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ある精肉店のはなしのeriのレビュー・感想・評価

ある精肉店のはなし(2013年製作の映画)
5.0
映画館に観に行ってよかった
ありのままを知ることができて
とても心に込み上げてくるものがあった
お肉を食べる人間全てに観て欲しい
監督の挨拶でこの人たちからは何かに反対や否定をするのではなくて肯定をしたいから行動しているということを強く感じるという言葉が印象的だった
全ての工程を一貫して自分たちの手で担う商いの形がまたひとつ無くなってしまったことが残念
効率化や生産性、経済のシステムとかよりももっと大切な事がある
本来の形の商い、少しでも残っていって欲しいしこれから自分もそうありたい
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