ふっ

ある精肉店のはなしのふっのレビュー・感想・評価

ある精肉店のはなし(2013年製作の映画)
4.0
生きたウシから絞められギュウになり
お肉の赤身 脂の白 お腹から出てくる内蔵たちが切り身となり、
石鹸脂となり、
太鼓となっていく、
牛の一生が人の生活の一部になっていく過程がお土地柄問題と共に丁寧に描かれる

古い脂で胸やけする感じがなく
とても新鮮さが溢れて爽やかな気持ちで
余韻に浸れる
晴れてる映像しか無かったからかな?
過去を知った上で次の世代の未来に向かう
ドキュメンタリー映画

字画の多い纐纈あや監督から
上映後にサイン頂きました。
漢字テストずっと追試だった私にはまだ覚えられず読めません。
ふっ

ふっ