このレビューはネタバレを含みます
全宇宙の支配をもくろむ戦闘軍団の王となったリディック(ヴィン・ディーゼル)だったが、重臣たちの反乱にあい、銀河の彼方に置き去りにされてしまう。そんなリディックの首を目当てに、2組の賞金稼ぎが灼熱の惑星にやってくる。決戦が始まろうとした時、嵐とともに未知の生命体の大群が出現。リディックは脱出までのタイムリミットが24時間と限られた中で、生き残りをかけて戦う。
シリーズ3作目。宇宙の支配者になった2作目の設定はを無視している。相変わらずリディックの暗視能力があまり役に立っていない。それに、やたらに気絶したりあっさりと拘束されたりするので賞金稼ぎが恐れるほど強さは感じない。
