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東京から40万冊を田舎の蔵へ疎開させた。
日比谷図書館の本だけではなく、
古本屋からも貴重図書を買い集めて疎開させた。
当時を振り返る関係者たちのインタビュー。
それでも、40万冊以上が焼けた。
本好きは涙が。
映画もそうだけれど、
本は可能性の宝庫。
無限の可能性があると改めて思う。

記録

本を焼くだけではなく、守った歴史もある。