💿スラッシャー・ホラー
監督:ジャウム・コレット=セラ
製作:ロバート・ゼメキス
チャールズ・ベルデンの戯曲が原作のホラー。3度目の映画化。
蝋人形に秘められた町の悪夢に恐怖するホラー。
試合観戦のため、6人の若者がスタジアムを目指す途中、キャンプで一泊。翌朝車は誰かの仕業で走行不能に。声を掛けてくれた男に街まで車で送ってもらうが、そこは異様な蝋人形館が。
友達と2人で鑑賞。
若者たちが生きたまま、蝋人形にされてしまう恐怖。
人だけでなく壁や床まで、町全体がロウでできていたのはびっくり!凝ったセットだなぁ。よく作り込んであって感心。
中だるみしたけど、蝋人形作りの描写や、グロ描写が良い。
パリス・ヒルトンより、もう一人の女の子が可愛かった。
町の映画館で、大好きな映画「何がジェーンに起こったか?」が流れていて、ちょっと嬉しくなったなぁ。
ラスト、不気味な余韻が残る。そこそこ楽しめたホラーかな?