アボリジニ女性たちがソウル歌手へ。
アボリジニって差別的な要素があるみたい。
いろいろ知らなかったから、普通に見てたけど、敢えて使われてるのかな。
歌で鳥肌が立つようなソウルフルな感じはなかったけれど、聴きやすい感じで4人のダンスも可愛い。仲良しグループってわけじゃないから、デイブやゲイルで大丈夫かって思ったけど。
見た目が白人のアボリジニの子供が狙われる悲劇を知った。ケイは見た目と中身のギャップに苦しんだ上で、回想シーンでゲイルに投げかけた言葉やったんじゃないかなって、洗礼のような最後のシーンの後思った。
ちょっと短いからか恋愛のストーリーは物足りなかったというか、無くても良かった。