空翔

それでも夜は明けるの空翔のレビュー・感想・評価

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)
3.6
深く考えさせられる映画だった。日本は奴隷制度もなく自由だが、それがあった時代はとてもひどいことをしていて、黒人差別が許せないと思った。主人公は自由の国で生まれたのに白人に騙され奴隷として長い間耐え、その間も希望を捨てなかったのは自分が大好きな映画でもある「ショーシャンクの空に」と少しかぶるものがあった!
でもこの映画は最後まで黒人差別はなくならず仲間たちはそのまま奴隷として扱われたので後味が悪かった。
でもこれはすごい衝撃を受けた映画の1つだ。
空翔

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