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それでも夜は明けるのもここのレビュー・感想・評価

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)
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見ていて苦しくなる映画だった。
特に印象的だったのは、首をつられるシーン。とても長いシーンで、苦しむ主人公の後ろでいつも通りの日常が過ぎていく対比がとても印象的だった。ネットでみた批評でも書かれていたけれど、「関心、無関心」っていうのが一貫したテーマとして描かれていたと思う。
あと裏切られたシーンでの、落ち込む暇もなくショックを受けていることをおくびにも出さずに、必死に言葉を考えているところが切なかった。
原作読んでみたい。
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