こなむし

それでも夜は明けるのこなむしのレビュー・感想・評価

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)
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ずーーーーっと眉間にしわを寄せて見ていた。こころがつらい、からだが痛い、いっそ殺してほしい、、伝わってくる。言葉通り目を伏せてしまうシーンもあった。でも最後まで逃げずに見なければいけない、という気持ちでなんとか見終えた。

奴隷っていう言葉は知っていた。
こんなにこんなにひどくてむごたらしいことをしていた人がいて、それが法で認められていたなんて、間違いだ。なんだよ奴隷制度って。なんだよ自由黒人って。

ソロモンさんの死について、状況も場所も日時も謎って、それって、わたしの想像があってるのか?そんなことあってほしくない、、
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