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それでも夜は明けるのjuriのレビュー・感想・評価

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)
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例えば、わたしは女で、精神疾患者である。

マイノリティであるがゆえに、差別されたことがたくさんある。だからこの映画は自分のことのように心が痛んだ。見てて本当に辛かった。

日本でよかった、とかの感想の方はきっと日本で"そっち側"なだけ。極端な言い方をすれば、そういう鈍感さが最終的には差別につながると思ってる。
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