Lizettte

フィフス・エステート 世界から狙われた男のLizettteのレビュー・感想・評価

4.0
ジャーナリズム、真実、正義。この3つの真意とそれぞれの“正しさ”について深く考えさせられた。恥ずかしながら、ウィキリークスとそれが今の形になるまでの経緯は知らなかったので、観終わって事実(ラストに自虐的なシーンもあるため、むしろ映画の本質的な問題についての忠実さがよくわかった)だと知った時には鳥肌がたった。エンターテインメント性もあっておすすめできる一本なのに、なぜ大コケしたかわからない。
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