はるこ

大統領の執事の涙のはるこのレビュー・感想・評価

大統領の執事の涙(2013年製作の映画)
3.7

大統領の執事として長年勤めてきたセシル、彼が執事として、夫として、父として生きた激動のアメリカを描く。

非暴力による公民権運動。
当時の黒人の人々の勇気ある行動はきっと現代に繋がっている。

当時はあまり意識してなかったけど、2008年にオバマさんが大統領になったことはアメリカの歴史から見てすごく意味のあることだったんだなあ。
「Yes we can 」って日本ではもはやギャグみたいな使われ方してたけど、この作品を観てその言葉の重みを感じた。
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