大統領の執事の涙のカンのレビュー・感想・評価

今日は洋画２本鑑賞

実話に着想を得た物語
大統領に仕えた執事の一生

人種差別に静かに闘う父、激しく闘う息子の関係や執事として仕えた何人かの大統領の国政が簡単ではあるが分かりやすく描かれている
最後は仕えはしていないがオバマが大統領になるまでも見届けていて、人種差別について考える良い作品だったと思う

近頃洋画を観ていないので名前は知らなかったが主人公の俳優さんが穏やかで深く印象に残った