大統領の執事の涙のazs2のレビュー・感想・評価

黒人差別について
とても考えさせられた。

自分自身
何も知らなすぎた。

差別に屈せず
白人に仕えてきた
黒人執事の主人公。

彼の人柄を通して
人種ではなく人間同士
個人対個人でなら
人種の壁なんて
関係ないと思わされる。

今もなお続く人種問題。
この作品を通して
こういう現実がある
ということを
少しでも知る人が増えて
少しでも良い世界に
変わっていくと良いなと思った。