シリーズ7作目。
砂漠の惑星に暮らす女性のレイが、謎のドロイドに出会ったことで、銀河の争いに巻き込まれていく話。
エピソード6、ジェダイの帰還から30年後を舞台にしたストーリー。
30年の間に帝国軍の残党ファーストオーダーの台頭と、それに抗うレイア率いるレジスタンス、そして肝心のルークが行方不明というカオスな状態から展開される。
新たな主人公レイと新たな敵カイロ・レンの登場、そしてハン・ソロ。
ハン・ソロが再登場するだけでも充分価値はあったが、いろいろと切ない感情になってしまう。
時の流れ的にちょうどいい設定やストーリーにはまとまった気はしました。
かつてのエピソード4と見比べても、変わらないチューバッカやC3POに安心させられる。
映像がさらに綺麗になっていてアクションも迫力がありました。
