ナオ

ダラス・バイヤーズクラブのナオのレビュー・感想・評価

ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)
3.8
余命30日を宣告されて絶望→復活までが一瞬すぎて、あの延命は薬の力はもちろんあるだろうけどあのバイタリティやパワフルさがもう素晴らしんだわ〜
病気を介して毛嫌いしてた同性愛者たちとも関わりを持つようになったけど心入れ替えて良い人になるわけじゃないのも良かったし、それでもあんなにふんわり笑えるようになったならそれはもう圧倒的成長なのよ

何より身体かりっかりのぺらっぺらに仕上げてきたマシュー・マコノヒーとジャレッド・レトーの役作りに感服

ジャレッドさんのゲイルックはどれも素敵だけど特に最初のピンクメイクがプリシラみたいで可愛かった〜!
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