まよ

ダラス・バイヤーズクラブのまよのレビュー・感想・評価

ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)
4.4
C型肝炎のバイヤーズクラブについて授業をうけて調べてたら出てきたから見てみた

あの時代、確かな治療法がなく、絶望の中必死に生きていたHIV患者達にとって彼らはとっても強い希望の光になったと思う

自分自身も余命宣告を受けながら色んな薬を試してなんども死にかけながら治療法を探す。毛嫌いしていた同性愛者達とまず商売として関わり合うようになり、最後にはお金目的ではなくなって行く様子が口調や態度がぶっきらぼうだけれど苦しむ人々を助けたいっていう気持ちが美しかった。
レイヨンとの関係素敵。相棒って感じ。医者にレイヨンの為にあそこまでキレれるし、態度はアレやったけど大切やったんやな、

日本に限らず、政府と企業の癒着によって認可が下りないとかアメリカでもあるんやなって学んだ。けど、害がある薬を売ってるのはやりすぎ!
コロナウイルスのワクチンとかPCRとかはアメリカそういうことしてないんかな。日本はしてるけど。
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