HIVで余命30日を宣告されるも、何とか生きるために奔走した男の実話を元にしている映画です。
HIVの新薬は実験段階、でも何とか手に入れ使うも身体には毒でしかなかった。
メキシコからビタミン剤やペプチドTなどの身体に負担のない認可されてない薬を大量に仕入れて、ダラス・バイヤーズ・クラブを経営する事になるが。。。
法律によって使用まで段階を踏む新薬、認可されてないけど新薬よりも効力がある薬。
法に触れてはいけないけど、それが足枷になって生きられないのなら元も子もなく、意見の分かれる話ではありますが1人の男の人生に僕は賞賛の拍手を送りたいです。
生きる事に真剣に向き合った男の話ですから。