野のなななのかの五十野貴至のレビュー・感想・評価

8年ぶりに観た。
なんて複雑で悲しくて、そしてロマンに満ちたお話なんだろう。

「これが僕の青春だった」
「綾野は何のために生まれて、何のために死んだんだろう」というシーンで胸が張り裂けそうになった。

これからの未来を生きていく子供たちや若者たちに光男や綾野や大野のような青春を送らせちゃいけないと個人が出来る事を考えてやっていかなくちゃいけないと思います。