敬愛する長谷川氏の原作ということで観始めたのだけど、なんだこれ…。
延々と流れるBGMに、異様に間を切った会話、変な言い回しに、異様な演出
鬱陶しい説教じみたセリフの数々
開始五分で絶望。久しぶ…
戦争三部作のなかでも一番最後に見た
個人的には三部作の中でも一番お気に入りだな
他ニ作と比べると、劇的な展開があるわけでもない(過去のシーンは衝撃的だったけど)穏やかな印象が強い作品だったけれど、大…
北海道芦別市を舞台に、老衰で亡くなった男の葬儀のために久しぶりに集まった家族が、芦別の歴史を交えながら、終戦後も続いた樺太での男の悲惨な戦争体験や、一人の少女との出会いの記憶を辿る物語。「戦争三部作…
>>続きを読む安達祐実も常盤貴子も16歳を演じても成立する大林ワールド。常盤貴子はここから遺作まで大林組の中心になったのだから彼女にとって大事な作品だと思う。
北海道、芦別の歴史と土地の記録。子どもの頃、カナデ…
鑑賞記録。
今は無い、有楽町にあったスバル座で鑑賞。
大林宣彦監督のいわゆる戦争三部作は、映像のインパクトとストーリーの重みがすごい!
意外と言っては何ですが、差し込まれる字幕で話は、わかりや…
前作の「この空の花 長岡花火物語」には色んな意味で圧倒された。
その姉妹編という事もあり興味が沸き鑑賞。
前作よりもさらに長く3時間近くの大作。
大林亘彦は後年になって、もはややりたい放題の領域に…
©2014芦別映画製作委員会/PSC