少林36房

痴漢電車 車内で一発の少林36房のレビュー・感想・評価

痴漢電車 車内で一発(1985年製作の映画)
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ポルノ映画。

893の山内組組長の息子のトミオと、
竹田組組長の娘のジュリエの二人は相思相愛。
しかし、お互いの親の組同士が抗争している為、堂々と付き合う事ができない。
更にヒットマン(蛍雪次朗)が、竹田組の組長の命を狙う事に・・・。
抗争の行く末は?
そしてトミオとジュリエの二人はどうなってしまうのか!?
 ・・・ってな内容でした。

大杉漣は山内組の組長でトミオの父親役。
ちなみにトミオとジュリエの二人とヒットマン役の蛍雪次朗が物語をリードしていく流れかなと。

色々なパロディを入れ込んだコミカルな作品。
スパイ大作戦・ゴルゴ13・ロミオとジュリエット
さては、コント山口くんと竹田くん まで。
ただ、どうも全体的に中途半端感が拭えなく残念かなぁ。

2018年4月に映画館で鑑賞
(上野オークラの大杉漣追悼特集上映にて)
少林36房

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