娯楽戦車映画。
頭カラッポで楽しむ戦車大活躍映画。
「装填しろ!」 ガガンッ!
「撃たせろっ!」「まだだっ!」
ブオォンブオォン!
カメラワークもいい感じ。
戦車戦闘シーン多め。
ついでに脱走逃>>続きを読む
フェイクドキュメント作品。
編集の構成が良かったですし
撮影も良かったと思いました。
とにかくリアルさをグイグイ感じられました。
特に終盤のアノ展開では
混沌が入り交じった様な緊張・危機感が
息>>続きを読む
ポスターに“最凶で最高”と、あるとおり
ブラックユーモア作品。
ただ最凶とか最高とまでは思えなかったけど。
私はブラックユーモアが好きなのだけど、
ユーモアのブラックの度合いが
もっと強いのが好きな>>続きを読む
2017年日本公開の
“タレンタイム〜優しい歌”の
ヤスミン・アフマド監督作品。
この作品もタレンタイムと同様に辛い恋愛劇。
でもタレンタイムほど悲痛感は強くない。
あと所々で、なんだか学生作品や>>続きを読む
楽しかったです。
カメラワークも良かった。
というより面白いカメラワークだった。
あと、
序盤の手術後に主人公が自力で歩き出すシーンが
3Dアクションゲームの様な
カメラワークだったり、
犯人の腕>>続きを読む
とにかく静かな作品。
派手なシーンも無く、大袈裟な演出も無い。
それゆえに辛さや困惑などが
しんしんと伝わってくるし、
その状況が当時では当たり前であったという事が
空気で伝わってくる作品。
デビ>>続きを読む
良かったです。
なかなか良く出来ているし作り込まれた作品。
ただ、一作品としてして観れば
良く出来た作品だと思うのですが、
バットマンなどの他作品との繋がりを考えると
ちょっと気になったりしたかなぁ>>続きを読む
アクションシーン良かったよ。
個人的な好みを言うと
主人公達も傷を負ったり
もっとボロボロになりながら
戦うシーンが欲しかったかなと。
それとも11月に公開の続編(?)の方で
そういうのやるのかな?>>続きを読む
鑑賞前に
「おそらく序盤ある程度
各人物のドラマ展開で話を引っ張ってから、
実行犯達がテロを決行する展開へ入るのかな」
なんて勝手に思っていたのですが、
上映開始ファーストシーンが
実行犯達が既に現場>>続きを読む
劇中で頻繁に入ってくる
主人公の心の声の入れ方も良かったし、
音楽や効果音等の音も良く
音響作りが作り込まれていて良かった。
撮り方や映像効果/演出等の
映像作りも作り込まれていて良かった。
結論>>続きを読む
フィルマークの平均評価が★4.1と高かったので
近所のシネコンへ観に行って来ました。
まず主役の芝居が微妙で開始序盤で不安に。
昨年公開の“世界でいちばん長い写真”の時は
そんなに気にならなかったけ>>続きを読む
一作目となるワンダフルライフが
好きでは無かったので
続編となる本作を期待せずに鑑賞。
結論。一作目より良かった。
前作となる、一作目は
犬も含め動物が好きな私しからすると、
まず監督が犬以前に動>>続きを読む
衣装からセットに至るまで
ほぼ白と黒の配色で固めた上、
映像の彩度のトーンを落としてあり、
まるで水墨画の中の世界の様な
映像造りだったのは
個人的にイイ感じ。
シーン展開は、終盤の決闘&合戦シーン>>続きを読む
“死ぬほどの恋。ヤバすぎる実話”
“世界的ベストセラー誕生の裏側”
というキャッチから
ストーリー展開に力を入れて作られたのかな?
と思っていましたが、
とにかく浅くて、内容が薄い。
描かれている全>>続きを読む
アクションはイイと思うんだけど、
ストーリーがねぇ・・・。
もう少しというか
もっとなんとかならんのかなぁ。ストーリー。
正直、途中で退屈しちゃった。
2019年9月に映画館で鑑賞
扱った題材は良いと思うのだけど、
戦場シーン等での恐怖や緊張が
ほとんど伝わって来なかったのが
とても残念。
その為、途中で気だるさを感じてしまったり。
2019年9月に映画館で鑑賞
高所恐怖症の人は
鑑賞を必ず避けなくてはならない映画。
崖の岩肌を黙々と登る姿を見ていて
子供の頃、大きな岩や塀があると
制覇(登ぼる)したくなる衝動が
動物的本能かの様に湧いていたのを
なんとなく>>続きを読む
イイ話です。悪い話ではないです。
ただ、話の内容が終始
この手の老人回顧物で在りがちな内容過ぎて
私にはちょっと・・・。
いや、イイ話なんですけどね。ええ
そして主演のパートレイノルズは
若い頃も勿>>続きを読む
正直、あまり期待していなかったのですが
「良かったんじゃないかなぁ」と。
役者達の芝居も良かったです。
ただ、気になった箇所も。
その中から一つ取り上げるならば
手持ち撮影のシーン。
手持ち撮影をす>>続きを読む
撮り方とか、やり方が
やっぱタランティーノ上手いよなぁ。って。
あと、ラスト展開に
タランティーノによる“救い”を感じた。
ネタバレになる可能性があるので
これ以上、多くは説明しない。
2019年>>続きを読む
ストーリーに関しては
エルトンジョンについて詳しくない私でも
知っているエピソードがほとんどだし、
この手の作品に在りがちな展開ばかりなので
言うほど特筆する所は無いのだけど、
(まぁ逆にシンプルで観>>続きを読む
予告編を見た段階で
「社会派要素も少し入っているのかな」
と思っていたけど、
予想していたより社会派要素が強い作品でした。
ただ、言うほど重苦しい作りにはなっておらず
その分、観やすいのだけど、
かと>>続きを読む
実際の出来事を元に作られたフィクション。
主役は昨年公開のパッドマンの人。
ちなみに、ダンスシーンは一箇所。
作品で取り上げたエピソード自体は
悪く無いと思うんだけど、
ちょっと物足りなかったかなぁ>>続きを読む
当初、観る気が全く無かったのだけど
あまりの評判の悪さに
逆に「どれだけ酷いんだろう?」と気になり
劇場へ。
総監督、山崎貴。(ちなみに制作が市川南)
2016年公開の“真田十勇士”と同様に
開始>>続きを読む
CGが良かったです。
そのCG分の加点で★評価プラス0.1。
2019年8月に映画館で鑑賞
良かったです。
特に撮影とカット割りを、評価したい。
とにかく撮影が良く
全てのカットが素晴らしかったと言っても
言い過ぎにはならないと私は思っています。
今年の俺映画賞の最優秀撮影賞。(暫定>>続きを読む
自主制作映画。ちなみに監督が脚本・編集。
爆発的という訳では無かったけど
面白かったです。
そして「この監督、上手い」と思った。
脚本においては
殺し稼業という“非常”を
作品全体のベースとなって>>続きを読む
出演している役者達が皆頑張っているのだけど
役者の撮り方が下手クソで
役者の芝居が、なんか下手に見え微妙。
手持ち撮影のシーンが多めなのだけど
ほとんどの手持ち撮影が効果的とは感じられず。
そして>>続きを読む
面白かったです。
以前から韓国映画で、よくある
“北朝鮮と韓国をまたにかけた
スパイや刑事や軍なりの極秘任務もので
国境を越えた男同士の友情”作品なので
正直、新鮮さは感じられないものの、
スリリン>>続きを読む
私は舞台挨拶にあまり興味が無いのですが
唯一、深田晃司の舞台挨拶だけは
見たいと思う者です。
この人のコメントって好きなんですよね
ちゃんと自分の中に答えが在る上で発言するし
変に気取ってモノ言わない>>続きを読む
おふざけ映画。
ウルグアイが麻薬組織の資金源を叩くため
麻薬組織から麻薬市場を奪う目的で
世界で初めて大麻(マリファナ)を
合法化し解禁するのだけど、
それにより多くの人々が大麻を購入し
国内で大麻>>続きを読む
後半での、猟師になる事を夢見る
少年アーサーを連れて、
何日もの狩りに出る展開が好きかな。
犬ゾリの犬がいっぱい出てくるのも
犬好きの私としては何か好き。
2019年7月に映画館で鑑賞
アポロ11号打ち上げ前から帰還するまでの様子を描いたドキュメント映画。
効果的な編集・演出の為
あまりドキュメント臭さが無い印象。
そもそも後に映画化する予定で
一連の映像が撮られているだけあって>>続きを読む