くだんねーパロディポルノなのに夜の陰影とコントラスト強めのライティングがパッキパキに決まってて驚く。工藤栄一『野獣刑事』みたいな青白い光と逆光のシルエットに支配された画面。セックスとセックスの隙間に…
>>続きを読む殺し屋漫画と実録やくざ映画をパロディにしたひたすらアホらしいポルノなのに、ヒットマン映画ならではのポイントを押さえたりバキバキにかっこいい闇の映像など滝田監督の卓越した手腕により今見ても結構面白い作…
>>続きを読むおもろい。安心の滝田ブランド。螢雪次郎演じるヒットマンが大杉漣と池島ゆたかの抗争に割って入るドタバタポルノコメディ。ゴルゴ13、ルパン三世、スパイ大作戦、ロミオ(トミオ)とジュリエット(ジュリエ)と…
>>続きを読む真面目に見てしまった。ピンクパロディ映画なんだが普通にドラマになっている。面白いもんでちょっとした仕草や間の取り方でスムーズに見れるという見本みたいなピンク映画。滝田洋二郎の演出が見事。螢雪次朗がと…
>>続きを読む今度の 「痴漢電車」のベースは東映やくざ映画!『仁義なき戦い』お馴染みの抗争ナレーションを終えると、渋顔のゴルゴ17に指令が下る(〆の文句が「なお、このテープは自動的に消滅する」という『スパイ大作戦…
>>続きを読む上野オークラ劇場 追悼・大杉漣にて
モールス信号を駆使し、電車内で女性と会話するシーンが素晴らしい。ロミオ(トミオ)とジュリエット(ジュリエ)ネタ、電車内での抗争、クイズ番組でバカ合戦など忘れがたい…
上野の映画館に行ってきました。
新しくできたTOHOシネマズ上野ではなく、上野オークラ劇場ってところです。
ピンク映画専門館。
filmarksに登録されてない劇場。
成人映画をがっつり観に行っ…
暴力団会長の暗殺依頼を請け負った殺し屋(螢雪次朗)が、ターゲットの純真な長女(星野まり)に絆されてしまう。殺し屋の暗躍と痴漢電車を掛け合わせている、新東宝配給のピンク映画。
螢雪次朗演じるノロマな…