痴漢電車 車内で一発の作品情報・感想・評価

痴漢電車 車内で一発1985年製作の映画)

製作国:

上映時間:61分

3.3

「痴漢電車 車内で一発」に投稿された感想・評価

tmr0420

tmr0420の感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最初ヤクザ映画かと思ったらすぐ007、さらにシェイクスピアのパロディネタが来て、最後は組長のクイズ対決で締める異常な展開に笑った。大杉漣は組長役。
上野オークラ劇場 追悼・大杉漣にて
モールス信号を駆使し、電車内で女性と会話するシーンが素晴らしい。ロミオ(トミオ)とジュリエット(ジュリエ)ネタ、電車内での抗争、クイズ番組でバカ合戦など忘れがたい。
滝田洋二郎も昔は面白かったのだなあ。今では見る影もないが。
上野の映画館に行ってきました。
新しくできたTOHOシネマズ上野ではなく、上野オークラ劇場ってところです。

ピンク映画専門館。
filmarksに登録されてない劇場。

成人映画をがっつり観に行ったのいつ以来かな、と思って記憶をたどると、10年くらい前に大阪に行ったときに時間潰しに入って以来でした。梅田だったかな? 内田裕也が出てるやつと室井滋が出てるやつをやってるたのを覚えてます。

場内には変態の方(笑)とかいて、ある意味バーチャルリアリティーな体験でした。あの映画館、まだあるのかな? もうないか(^_^;)

今回は大杉漣さんの追悼特集ということで出掛けていきました。3本立て。

1本目はこの作品。これ、滝田洋二郎監督作品なんですよね。ってか、滝田監督がピンク映画出身というのは知っていて、何本かは観てると思うんですが、痴漢電車シリーズは初めて観ました。

パロディコメディなんですが、面白かったです(*^^*)

大杉漣さんの役どころはヤクザの親分。山内会の組長。竹田会と抗争中で、この辺は仁義なき戦いのパロディ。漣さんは脇の役なのでそこまで画面には登場せず。螢雪次朗さん演じるヒットマンが主演ですね。

物語的には片方の組長の暗殺を命じられた殺し屋の物語なんですが、お話は置いていて、これでもかってくらい放り込まれるパロディが凄く楽しい。

スパイ大作戦、ゴルゴ13、ロミオとジュリエット、ルパン三世。。。

クイズ番組方式の拷問シーンも面白いし、痴漢シーンでの股間まさぐりながらをモールス信号で会話するシーンも笑えました。

ギャグは下らないんだけど、二周くらい回っていい案配になっております。

総武線内でのゲリラ撮影、こういうのができた時代だったんだなー、と思いつつ楽しんで観ました。成人作品なのに、乗客の子供とかたくさん映りこんじゃってってるのもなんか微笑ましい。ピースとかしちゃったりしてね。

新宿のアルタのスクリーンを使ったシーンははめ込み合成かな?
滝川真子さんのおっぱい映っちゃってたけどさすがにまずいよねf(^_^)

アルタ周辺の街並みも懐かしかった。古い映画観るとき、街の様子を観るのも楽しみのひとつですが、ピンク映画はゲリラも含めてロケが多いのでその辺たっぷり楽しめて良いです(*^^*)

ストーリーシーンが面白くて、むしろ濡れ場が長く感じました。俺にしては珍しい(笑)

このシリーズまだまだたくさんあるみたいなので観てみようかな。レンタルあるかな???
痴漢の腕前を買われて殺し屋に任命された男が、暴力団組長の長女に絆されてしまう。かつて滝田洋二郎監督が十八番としていた、「痴漢電車」を冠するピンク映画。

螢雪次郎演じるノロマなヒットマンが、大杉漣と池島ゆたかの抗争に割って入るという物語。他作品からの斬新なパロディと健康的なセックスが間断なく繰り広げられる。安心・安全の滝田ブランドを楽しむことができる。

痴漢電車要素では、痴漢行為を通して女性工作員と交信する場面が抱腹絶倒。また、走行中の車内にて銃撃&格闘シーンの撮影が敢行されており、ひとつの車両を現場スタッフが(未許可で?)抑えているのが分かる。

濡れ場ではパンティ越しの股間責めをねっとりと見せるのが特徴的。パンティを水で濡らすことにより、うっすらとヘアが浮かび上がるようにしている。ヘア解禁以前の苦肉の策だが、ヘアを完全に露出するのとは、また別のエロスがある。
imapon

imaponの感想・評価

3.6
痴漢電車で仁義なき戦いをやろうとしたんかなって思ってるといきなりロミオとジュリエットになったり、他にもいろんなパロ要素があって楽しい。
痴漢行為でモールス交わすギャグ好き。
ポルノ映画。

893の山内組組長の息子のトミオと、
竹田組組長の娘のジュリエの二人は相思相愛。
しかし、お互いの親の組同士が抗争している為、堂々と付き合う事ができない。
更にヒットマン(蛍雪次朗)が、竹田組の組長の命を狙う事に・・・。
抗争の行く末は?
そしてトミオとジュリエの二人はどうなってしまうのか!?
 ・・・ってな内容でした。

大杉漣は山内組の組長でトミオの父親役。
ちなみにトミオとジュリエの二人とヒットマン役の蛍雪次朗が物語をリードしていく流れかなと。

色々なパロディを入れ込んだコミカルな作品。
スパイ大作戦・ゴルゴ13・ロミオとジュリエット
さては、コント山口くんと竹田くん まで。
ただ、どうも全体的に中途半端感が拭えなく残念かなぁ。

2018年4月に映画館で鑑賞
(上野オークラの大杉漣追悼特集上映にて)
isis2315

isis2315の感想・評価

2.6

このレビューはネタバレを含みます

笑えるけどイマイチ。
とみおとじゅりえ。
恥部タッチによるモールス信号
てぃだ

てぃだの感想・評価

3.5
滝田監督、本気でピンク映画の道に進んでもよかったと思う。そうなるとオスカー監督にはなれなかったのは百も承知だけど、いや、彼のピンク映画普通になかなか面白いのでw日活ロマンポルノよりもめちゃくちゃ笑わせに来てて面白い。今回は『ロミオとジュリエット』『スパイ大作戦』『ゴルゴ13』にやくざ映画。なんだかとっても楽しいパロディぶりに笑う。特にモールス信号に大笑い
buccimane

buccimaneの感想・評価

3.5
脚本もスッキリしてて良いしタップして暗号にするのとかクイズのアイデア凄いな〜と思った
電車でハチ合わせるシーンも良かった。
女の殺し屋さんbjorkに似てたな
兼愛人のひとも物語あり気なキャラ良かった
ただこういう笑えるやつはカラミが邪魔に感じるな〜