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イン・ヴォーグ:ザ・エディターズ・アイ/VOGUE ファッション誌、モードへの昇華のchiのレビュー・感想・評価

3.5
「モードは芸術が商品か」
この業界では命題だけれど、少なくともこのエディションの中では、編集者とは、天性の審美眼やをもった社会学者であった。
モードは永久ではないから、だからこそその時代の文化や雰囲気、社会問題まで表現できる。美しく、軽やかに、押し付けがましくなく、
だからファッションは好きだし、こういう仕事が出来る人に敬意を払いたい。
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