フランソワ・オゾンの作品を観るのが
今回の『17歳』で二作目。
一作目は『スイミングプール』
どちらも世界観抜群
観た後となっては、
好きな映画監督を聞かれたら
間違いなくフランソワ・オゾンと答える。
『17歳』に関しては
売春に手を染める17歳の少女が描かれてるんですが。
マリーヌヴァクトの演技が良き
内容の深さはないかもしれないけれど
リアルさというか
その光景を観たいと思ってなかったけど
いざ観たら、こういうのが映画だなーって思わしてくれる(笑)
娯楽の為の映画はダメや
芸術の映画をもっと観たい
スイミングプールの時もそうだっけど
説明不十分感?
観た人によって内容が変わってくるあたり
すごく好きでした。
そしてマリーヌヴァクト美しい。
何故こんな平均評価低いのか謎すぎる