どこか虚な表情や満たされていない姿に惹かれる
イザベルは心の隙間を少し埋められたのだろうか
最後ジョルジュの妻に会うことで自分を客観視でき、心の靄が晴れ笑顔を見せたのかもしれない。彼女は自分の葛藤に…
バカンス先で初体験を済ませたイザベルは、地元に戻ってきてから出会い系サイトで知り合った様々な男たちと売春を重ねていく。
そんな中、お客の一人が行為中に死んでしまい…
中盤事件が起こってからの展開は…
イザベルの心理はよく分からなかったけど、メッセージ性のない感じが、いかにもフランス映画で良かった。
家族で2週間くらい、観光するでもなく避暑地で過ごす文化良すぎるな。
屋外の長テーブルで食卓を囲む…
夢見たセックスは
男の排泄行為だった
夢破れた処女の末路か
経験ゆえか女体を慈しむオジイ
肉体と心の不安定
オジイと不安定ながら人生を全うした妻
この夫婦との時は
彼女にとって
父と母の愛のよ…
フランソワ・オゾンの『17歳』すごくおもしろかった。彼の描く女性の心や妄想はわかりにくいとされてるが私は自分と似ていていつも心に沁みる。シャーロット・ランプリングの存在感も素晴らしかった。ああいう女…
>>続きを読む17歳…多感な年頃ですよね。
個人的には14歳とかも似たものを感じるというか
精神的にいろいろと…惹かれる年齢だという印象ですね。
あ、それは個人的な考えですが。
正直、こういうことを繰り返してし…
この綺麗な人は誰?と調べてこの映画へ。
こんなに綺麗な人がいるんだな〜
マリーヌ・ヴァクトの美しさに目が離せないだけでなく、ストーリーにも引き込まれます。そしてラストのシャーロット・ランプリング、神…