KOKO

そこのみにて光輝くのKOKOのネタバレレビュー・内容・結末

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)
4.3

このレビューはネタバレを含みます

切ない。愛情の空回り。早く幸せになってよって思いながら観てた。達夫、拓児、千夏が食堂に集まるシーンでやっと幸せになるんだ、と思ったのに。夏祭りのときの拓児の目を見て「ああ・・」と思わされてしまった。拓児のことは泣きたくなったけど達夫と千夏はバッドエンドってわけでもない。余韻が残る作品。とにかくキャストの演技が本当にうまくて内容も良かった。
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