そこのみにて光輝くの作品情報・感想・評価・動画配信

そこのみにて光輝く2013年製作の映画)

上映日:2014年04月19日

製作国:

上映時間:120分

ジャンル:

配給:

3.6

あらすじ

みんなの反応

  • 家族愛をテーマにした、切なくも美しい物語
  • 主要キャスト3人の素晴らしい演技に感動する
  • 負の連鎖に苦しむ人々の姿がリアルに描かれている
  • 暗い雰囲気の中にも微かな幸せが光る場面がある
  • 救いのない世界観だけど、何度も見たくなる魅力がある
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『そこのみにて光輝く』に投稿された感想・評価

採石場の事故でトラウマを抱える達夫(綾野剛)がパチンコ屋で火を貸してやったのがきっかけで拓児(菅田将暉)と知り合い、お礼に彼の住む海の側にあるバロック小屋の家に招待されます。
そこには、脳梗塞で寝た…

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ろん
2.8
朝の通学中に見たが、朝に見るものでは無い。でも夜に見たらもっと重く感じそうな作品だった。
みんながコメントしていたように、食堂で3人が談笑しているシーン、重苦しい中でのあのシーンはすごく良かった。
高橋和也も含め役者がハマり役。
始終、いや~、、いやいやいやどこまで落ちるのっていう重いボディーブローを食らい続けるのだが。
出口と出発の場所に立つことが出来たかなと感じられる終わりだった。
このレビューはネタバレを含みます

2025/05/12 [335]

すごくしんどい。綾野剛のファンの間では鬱映画と言えば「閉鎖病棟」や「楽園」や「怒り」があげられるけど、個人的にはこの作品の方が救いがないように感じた。
2時間ずっ…

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po
3.8

相変わらず綾野剛さんはこういう役が似合うな〜と。菅田将暉くんの役も彼だから演じられたタクジだし、池脇千鶴さんの社会の最下層の女っぷりもほんと彼女にしか演じられない役だなと思いました。
ラストシーンの…

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公開時から何度見たことか。
自分的には、これを超える映画に出会っていない。

脚本、演出、俳優どれをとっても素晴らしい作品なんだけど、自分的には函館という街への愛憎がそうさせているような気がします。
ois
3.8
大事にしてっからおかしくなんだべや
そこは(底)でもあるのかな
池脇千鶴の画面の向こうのあの世界で生きているリアリティさが全身から漂ってる
ラストカット凄い
mizuki
5.0
邦画だと怒りとこの映画に敵うものを未だ見てない。こちらは元上司おすすめ。
マジで拓児が菅田将暉じゃなかったら
どうしようもない気持ちが払拭出来ないまま
ラストも全く入ってこなかったと思う。
ライター貸して本当に良かった。
uki
3.5

夕陽の美しい逆光の中、救いがあるような終わり方で良かった。底辺のような人たちの中でも菅田将暉演じるタクジの明るさに少し救われる。多分どんな役でも菅田将暉じたいの存在感に華があるから悲壮感を感じずにい…

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