あることを理由に仕事を辞めだらだらと毎日を過ごす佐藤は、パチ屋で出会った拓児と出会いその姉千夏と恋に落ちる。そしてその思いはこの一家の家庭環境やそれを取り巻く人間関係を知ることでより強くなっていく。…
>>続きを読む作品であっても、あまりに救いのない悲惨な環境を見ると、ここに行政がかかわるとしたら何ができるか?という視点が入り込んでしまう。それがないからこそ、この物語は成立しているので考える意味もないのであろう…
>>続きを読む綾野剛、菅田将暉はじめとにかくキャスト全員の演技が素晴らしい。
終始日々の閉塞感がしっかりと伝わってきて観るのが苦しいがその分心に深く残る作品だった。
みんなが少しでも希望を持って暮らしていけたら、…
どこまでも救われない物語だった。
菅田将暉演じる拓児がすごく印象的だった。不器用でカッとなってすぐに手が出るけど家族思いで、「母ちゃんや父ちゃん、姉ちゃん、喜ばせたかったんだけどなぁ…」「俺なんも…
じんわりと肌にまとわりつくような、嫌に湿度の高い梅雨の日のような作品だった。
ラストの浜辺のシーンにて千夏の泣きながら笑う表情と、達夫の涙を堪えるように笑う表情の対比が頭から離れない。
互いが「底…
きっち〜
お父さんの下世話はそんなにやらなきゃいけないことなのか?性欲って我慢できないのか…?→脳の病気だからできないのか、うめき声をずっと聞く方がストレス?
不倫男もなぜ千夏じゃなければいけな…
救いがないな〜って感じ。
海の中でのキスシーンと、その後の達夫の部屋で千夏が叫ぶシーンが好き、達夫の人間味が感じられたから。このシーンなかったら最後まで観ようって思えなかったと思う。
3人の俳優の演…
暗い。しんどい。気分が悪い。しか出てこない。
あと、ちょっと長い。もうちょっと短くできたと思う。
いろいろと汚ない菅田将暉に嫌悪感を抱いたけど、
それだけ役になりきっているという事なんだろう。
明…
©2014 佐藤泰志/「そこのみにて光輝く」製作委員会