舞台は函館。
なまりも心地よい。
雰囲気最高。
現実から目を背けたくなる事ばかりだが、それに向かっていく生活。人間の生々しさを感じた。日本は、ほとんどの人が不自由なく生活してて世界的にも先進国だと思われているかもしてないが、日本人として知っておかなければならい事だと思い、この作品でフューチャーしてくれて感謝。どうして自分が楽をしているストイックな部分が出てしまった。
綾野剛、池脇千鶴、菅田将輝の演技からでる雰囲気が最高。
池脇千鶴が姉役とわかっていたが、最初部屋からでてくるシーンは、色気がなまら良く、終始文句なしでした。