16:00 スクリーン9 I-6
原作は乙一さんの原 中田永一名義の作。いわゆる 白乙一的ななお話。
相原ノボルは自称レベル2の高校生。教室の中でも薄暗い電球のような存在だった。そんなある日、幼馴染で尊敬する先輩 宮崎瞬に百瀬陽を紹介される。なんと 百瀬陽と恋人同士の振りをするという…
元ももクロの早見あかり初主演映画。テレ玉でも特番をやっていたのが？でしたが、製作にテレ玉が入っているんですね。
原作はノボル視点の短編を映像化するにあたり百瀬を中心に映画オリジナルの要素を加えていますが 原作の雰囲気を損なわずに 映像化されていたと思います。青春期の淡い思い出を思い起こす そんな映画ですね（まぁ～自分にはそんな素敵な思い出はありませんが）まぁ～でも やはり最後は原作の方がイイかな～？
原作の隠れた人気キャラのノボルの友達の田辺真治君は映画でも 原作通りのイイ奴でした。お笑いの方だそうですが なかなか良かったです。
そうそう テレ玉が製作に入っているということですが、テロップの表記はテレビ埼玉…でも 玉ニュータウンのイベントでお会いしたり お世話になった 女史の名前があったのが ちょっとびっくりでした。
