節目節目で観返したい監督業からの引退がやっぱり悲しいリチャード・カーティスによる名作。改めて観たら公開時に観た時よりグッときた。
𝙰𝚛𝚟𝚘 𝙿ä𝚛𝚝「𝚂𝚙𝚒𝚎𝚐𝚎𝚕 𝚒𝚖 𝚂𝚙𝚒𝚎𝚐𝚎𝚕」ほど沢山の映画で使用されてる名曲も稀有だが今作でも印象的に差し込まれておりこの曲が持つ美しさを最大限活かしている。
(𝙰𝚕𝚒𝚗𝚊 のような美しいアルバムをもっと聴きたい人はECMの音源をチェックすればいくらでも聴けます)
なんと言ってもビル・ナイの説得力が素晴らしいけどマーゴット・ロビーも既に脂乗ってるしトム・ホランダーやヴァネッサ・カービーも良い。
レイチェル・マクアダムスを嫌いな人ってこの世に存在するんだろうか。