愛すべき映画だけど、ギミックがちょっと残念
土砂降りの結婚式は最高
僕が勝手に思っている「映画好きに好かれる映画」ベスト3が「(500)日のサマー」「アバウト・タイム」「ラブ・アクチュアリー」なんですけれど(多分偏ってますね)、その内の1本
これってタイムリープ設定要るかな?と思った
お話の作りやギミックとして分からないわけじゃないんだけど、「え、これってそんな能力/設定だっけ?」っていうのが気になって、クライマックスで今ひとつ感情移入できなかった。
大きなギミック無しで淡々と進んでくれた方がシンプルに観られて、その方が染み込んだんじゃないかなって思える
そこがちょっと残念だった
怒って笑って泣いて、まっすぐな妹が一番好きだったな