このレビューはネタバレを含みます
タイトル以外何の前知識もないまま観た。ポスターの写真がマーク・ウォールバーグだってことにすら気付いてなかった…
単純な戦争映画ではなく、しかも実話に基づいているとのことで興味深く観れた。
緊迫した戦闘シーンでは、どうして彼らは戦わなければならないんだろうとか、平和ボケした頭ではいかにも頭の悪い感想しか出て来ず…
信念のもと自らを危険に晒してまで兵士を助けた方々。自分だったら自分と家族を優先してしまうんじゃないかな。。本当に凄いことです。
兵士を救ったのが信念なら、兵士を殺したのもまた信念なんですよね。難しい。
アクションは崖を転がり落ちる場面が凄く好きで、2回も見れて満足。2回目の崖を見てテンション上がった。屈強な男の人は積極的に崖を転がり落ちるといいと思う。
マーク・ウォールバーグの迫真の演技もよかった。
TOHOシネマズ日本橋 SCREEN9 F列 もうちょっと後ろかな…
