これは最悪(の状況)。
ピーター・バーグはできるだけ「リアル」に近づけようという意思が伝わってきていいね。(実録モノだからあたり前っちゃ当たり前だが。)
脚とか腕とかに銃撃受けてだんだんと動けなくなって、最後は敵に見つかり殺される、みたいな「ジワジワ」やられる感じは超イヤだし、ちゃんと「痛い」んだよね。これ大事。
あと、バーニング・オーシャンもそうだが、この人は銃撃の描写とか爆発の描写の力が白眉。爆発がなんだか気持ちいいんだよな。コワ気持ちいい。
このあと見に行くパトリオット・デイが楽しみである...。