ホースソルジャーよりも前
タリバンとの戦いの最初の話し
戦争映画でこれほど
「死」を感じた事は無かった
4人という少数の偵察部隊だから
それを感じられた
カメラワークがかなり良かったのも◎
アメリカ大正義で描かれているから
自分の評価が高すぎるのは
なんともだけれど…
失敗した作戦をうまく描いていた
偵察部隊の危険性と大切さ
がとても良くわかった
戦争での作戦がどれほど大事な事かも。
タリバン側に武器を売っていたのは
ロシア?中国?
アメリカも含めて、戦争で人や国がお金儲けしてしまうのが一番悪い
映画に戻るが、
エンディングも実に良かった
一昔前はベトナム戦争のばかりだったけれど、
これからはアルカイダ、タリバン、ビンラディンとの映画が中心になるのではないかな
アメリカ正義で描きやすいし。
正直、アルカイダやらタリバンやらよく分からないけど…
中東での戦いを描いた映画では
ホース・ソルジャー
アメリカン・スナイパー
と同じくらい良くまとまった
映画であった