智乃

ファインディング・ドリーの智乃のレビュー・感想・評価

ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)
3.8
診断はされてないんだけどADHDの特徴に悩み、病んでてなんとなく「ADHD 映画」ってGoogle検索したら出てきたから鑑賞
ドリー、健忘症でもあるかもしれないけど見れば見るほどADHDすぎてすげ〜これはADHDだ…そして自分と重なる…と思いつつ物語がスタート
ハプニングの先で出会うタコのハンクがとても魅力的 面倒見がよくてかっこいい
海に何らかのトラウマがあり、1匹の狭い水槽にいることを望んでいた

最後の景色が綺麗なとこまで辿り着くドリー、ああやって対策しながら生きていくんだよね 私も見習わないといけない

ドリーと両親の再会シーンでは大号泣した

ベッキーは何度もマリーン、ドリーたちを助けたヒーローに描かれていたけど、岩場のジェラルドだけは報われないしラストでもあんなに怒鳴られてつらかった
黒丸オチだけで済まないでしょ…

心に残った名言があるんだけど、忘れてしまった…めちゃくちゃ調べたり本編ちょっと流したけど分からない…「なんでも挑戦する」みたいなやつ…これだよ…きつ…

エンディングでハンクがトラウマのある海を楽しんでて、海だけでなく海洋研究所内まで遊んでたの最高 楽しいね

健忘症・ADHD(ドリー)
発達障害(仲間はずれのあざらしジェラルド、鳥のベッキー)
視覚障害(ジンベイザメのディスティニー)
四肢欠損(タコのハンク、ニモ)
PTSD(タコのハンク)
Twitterのツイート参考
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