このレビューはネタバレを含みます
可愛すぎる…赤ちゃんドリー、可愛すぎるぅー(≧∇≦)ごめんなさい、ごめんなさいってばっかり言ってるのが可哀想で…(T_T)
ニモシリーズは、ウィークポイントがある人の成長物語がテーマなんだな。
マーリンの心配性、ニモのちっちゃいヒレ、ドリーの忘れん坊。
特にドリーの忘れん坊はちょっと重症だし、生死に関わる部分もあるので、パパとママが心配するのも分かる。
そんなドリーの自分探し。
ドリーはいい友達に恵まれてて、本当に幸運だなあ。
この映画でも、幼馴染や新しい友達が、これでもかってくらいドリーを助けてくれる。
でも、それはドリーが愛される特性を持ってる子だから。助けてあげたくなるんだよね、ドリーって。
最後のトラックのくだりはちょっとやりすぎかなあ。あれをやられちゃうと、何でもありか(^_^;)ってなっちゃうんだけど…。
だから4点に届きませんでした。
エンドロール後のお楽しみがしっかりあったのに、半分以上の人がいなくなってた。勿体ないぞ、こら!最近はほとんどの場合お楽しみ付いてるんだから、帰っちゃだめだよー‼︎