気持ちの悪い映画だった。
精子提供を、知らず(でも金目的は自覚)と500回以上していて、見知らぬ遺伝的子供が沢山いた男の物語。
ヴィンスヴォーンは大好きだが、本来は魅力に映るはずのだらしない体、クマのできた顎髭の濃い顔、それにギョロ目が、本作では気色悪く感じてしまった。コイツの精子まみれの映画。
大量の子供たちが父を知りたいと裁判沙汰になる。これがまた皆揃いも揃って良い子。障害を持つ子どもの使いかたがまた嫌い。
主人公は誉められたやつではないが、どこに行っても人気が出るらしい。主人公の父親が言ってた。
説得力無し。
馬鹿げた設定。
人間ドラマにしてはダメである。全く笑えない。
人間ドラマにするならもっと描きこまないと、、、全エピソードが浅すぎる。
大スタア前のクリスプラット、ジャックレイナー共演で見る前から楽しみにしていたが、、、。
描きこまないなら、おバカ映画で突っ走ればいいのに、、、。
はあ、、、。
この男に子供ができる。
皆、弟ができたと喜ぶ。
端折りすぎてて訳がわからん。