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セッソ・マットのsato4のレビュー・感想・評価

セッソ・マット(1973年製作の映画)
3.4
【2022年83本目】
特集上映「"永遠女優" 甦る永遠のアイドルたち<1960-1970年代編>」にて鑑賞。

耳残りするクセスゴなテーマ曲(フリッパーズ・ギターの「Groove Tube」のヤツだ!)を始め、エロさよりもバカバカしさの方が大いに勝るオムニバスエロティックコメディ。大小9つのエピソードから成り、どれもそこそこ面白い。ラウラ・アントネッリ目当てなので眼福ではあったけれども、もう少しエロ要素が欲しかったところ。

個人的には第一話『奥様8時です』のジュリエット夫人か第六話『海外勤務のイタリア男』の看護婦がベストオブラウラでした。
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