【2024年13本目】
ここのところ観たい作品が少なくって映画へのモチベーションがかなり低下中。本作も強い鑑賞欲があった訳ではなく、尺が短かったのと弱小系のスポーツコメディにハズレ無しという持論に基づいたもの。あとワイティティ作品だというところもポイント。
実話を基にしたという事で映画としてはやや物足りなさも感じる想定以上でも想定以下でもないお話を嗜んだという感じ。弱小チームが下剋上する作品の一番の楽しみをダイジェストで表現したのは逆に新しい気がした笑。
サッカーなので人数多いからしょうがないと言えばそれまでだが選手の一部にしかスポットが当たらなかったのはちょっと残念だった(可哀想なスマイリー)。けれども尺が長くなるよりはずっと良いか。