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20世紀少年 <第1章> 終わりの始まりのBのレビュー・感想・評価

4.0

・よげんのしょ

鑑賞感想▶︎アマプラに来ていたので、気になり鑑賞。当時流行ってたなーと思い名作の予感が漂い再生。なんだか引き込まれる。子供時代の秘密基地、秘密道具、戦い、長い秘密基地友情の時間が空想妄想を引き立たせる。そう、よげんの書の作成。子供時代に作ったよげんの書が大人になりあの頃の秘密基地にいた子の中の誰かが悪用する。主人公が子供の頃考えたよげんの書が誰かの手により1ページ1ページ順番に実行されやがて大事件になるのだ。気づいた頃にはもう遅い、主人公は名指しで犯人に仕立てあげられる。よげんの書を作成したのは主人公だ。だが、実行しているのは俺では無い!ともだちと呼ばれる教祖は一体誰なんだ!!!教祖は最後仮面を外す。お前は!!お前だったのか!!!もう遅い、顔もわからずさいごの戦争の果てに教祖は政治に立候補する。そして〇年後、教祖は当選し、日本を乗っ取る。主人公が背中に背負っていた赤ん坊は二世となり第2章へ続く。。。
面白かった。よく出来ていた。超大作なりに凄かった。当時見てた人達は凄い盛り上がったろうな。
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