ToMa

イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所のToMaのレビュー・感想・評価

3.5
生死の狭間にいるミアと彼女の過去を回想しながら決断の葛藤が描かれた作品。
自身を大切に思う人が多くいても、生を選べばそこに家族は居ない。家族を選ぶことが死を意味する時、自分が同じ選択を迫られたら、どちらを選ぶのだろう。ミアみたいな家族以外の人からも愛される人になれたらと思わされる。
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