70年代、突如現れたポルノスター、リンダ・ラヴレースの自伝の映画化とな。
DV夫と出会ったのが彼女の運の尽き。商業的に大ヒットしたポルノ映画『ディープスロート』の成功の陰でリンダがどれほどの暴力に耐えてきたかが描かれている。
あのアマンダがポルノ女優の役なんて!!って驚いちゃった。がんばりましたね。アマンダのお母さん役がシャロン・ストーンだったみたいだけど、言われても尚ピンと来ない。
しかしなんだろう…題材とは裏腹に何かライトな感じの仕上がり…。ハリウッドスターにポルノ女優の役を演じさせるにはここが限界だったのかな。