無意味

愛の嵐の無意味のレビュー・感想・評価

愛の嵐(1973年製作の映画)
3.6
ただただエロティックな作品かと思ったらバッチバチ戦後のナチス将校とユダヤ人女の2人が背景の物語だった。過激で悲惨なシーンが多く相反する過去を持つ2人の愛を描くというのは倒錯的だけど、とても退廃的で官能的な凄まじい傑作であった。
無意味

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