一種の愛なのかもしれないし、ストックホルム症候群かもしれない。私は後者だと感じたけれど、それは当事者にしかわからない。ただし、当事者とは被害者って意味ね。加害者が決めるのは許せない。とはいえ、被害者…
>>続きを読むこれを愛とは呼ばないでしょう。『愛の嵐』という題名に共感はしない。
ユダヤ人の迫害を取り上げる作品はよくあれど、戦争が終わった後のナチスドイツ将校たちの姿を映すものは少ないのでは?
シャーロット・…
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2025/117
ジャム◎
ずいぶん昔にテレビで観て衝撃を受けたので再鑑賞
恐ろしくやるせないストーリーと素晴らしい映像美の対比
どう受け止めたら良いのか正直わからない😭
支配する…
なぜ登場人物らがそう行動するのかの理解は読解力が足りずにできなかったけれど描写は面白い
収容所のシーンが気持ち悪い
監禁シーンで徐々に二人とも限界になっていくのが生々しい
最後の呆気なさに驚いたけど…
照らす照らされる側、写す写す側の権力関係から生まれる性愛の歪さが美しいと思ってしまう。一方的に照明を当てて観察をするマックスに対するバレリーノの愛情を見ているとそこにも一種のストックホルム症候群みた…
>>続きを読む役者や背景美術が良かった。
この頃の役者さんの顔のシワの見える感じや、服のデザインの美しさ。そして体のラインの美しさも見惚れてしまった。近年の映画には無い良さがある。
ストーリーはきつかった。
戦…
籠絡されるヒトラーの元忠臣。
ストックホルム症候群というか加害者側がのめり込みすぎている。
かつてハーケンクロイツの腕章を身につけていた将校の男、そしてユダヤ人女性。迫害する側と迫害される側の2人…