Fu

冬冬の夏休みのFuのレビュー・感想・評価

冬冬の夏休み(1984年製作の映画)
4.6
小さい頃は一大事に思えた焦りだったり、罪悪感だったり、嬉しいことだったり…冬冬たちの周りで起こるエピソードが淡々と流れていく中で自分の幼少時代と重ねちゃった
婷婷と寒子のシーンが痛々しいのに儚くて綺麗、きっと婷婷はこのこと一生覚えてると思う
最後の赤とんぼはずるい(と同時に日本と台湾の歴史についても考えさせられた)
取り返せない時間ってなんでこんなに魅力的なんだろう
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