【エドワード・ヤン】
英国映画協会「The 100 Greatest Films of All Time」「史上最高の映画100」(2022)
78位。牯嶺街少年殺人事件(1991, エドワー…
冬冬の視点で描かれる。夏休みに祖父の田舎で過ごす物語。まず風景や映像がとても綺麗であり、のどかで癒されるし、子供の頃の夏休みってすごく長いようであっという間に過ぎていくんだけどとにかく1日1日が濃か…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
夏休みを親戚の家で過ごすというあるある。
さっそくお友達できてよかったね、子供って生き物で無邪気に遊ぶ残酷さあるよね、川遊び危ないから気を付けてね…などと思いながら観ていた。
水牛を探していなくな…
これもまた、ホウ・シャオシェン監督初期の代表作。
昨日鑑賞した「恋恋風塵」同様にノスタルジー溢れる作品。
小学校の卒業式から始まる本作では「仰げば尊し」が歌われ、エンディングに「赤とんぼ」が流れ…
多感な時期でまだまだ子供の冬冬というフィルターを通して見る大人の世界。直近見た中では一番周りの人に薦めたい一本かもしれない。誰がみてもどこか一つは共感し視聴後忘れられなくなるシーンがあると思う。そう…
>>続きを読む人の思い出を聞いてるうちに、自分の思い出が引き出せる・・・みたいな作品で、思わず小学生の頃の夏休みを懐かしんでしまう。やっぱり画面の綺麗さに度肝を抜かれる。おじさんとおじいちゃんの喧嘩のところは、構…
>>続きを読む(別媒体から感想を転記)
2023/05/06
約2年ぶり2度目の鑑賞。やはり途轍もない傑作。「仰げば尊し」で始まり「赤とんぼ」で終わる台湾映画。1年前の私、この作品の魅力をなかなか上手に要約して…
郷愁
エドワードヤン目当てで鑑賞。めちゃくちゃ出演時間短いけど若かりし頃のエドワードヤン見れて眼福。「この人、これから「恐怖分子」撮るんだよなぁ〜」とか思うと感慨深い。
ストーリーも良い。冬冬と…
©A MARBLE ROAD PRODUCTION, 1984 Taiwan