水のまち

Bo 堕ちていく少女の水のまちのレビュー・感想・評価

Bo 堕ちていく少女(2010年製作の映画)
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そもそも貧困問題、金と娼婦、つまり生きるということ。まるで愛であるかのように悪が誘惑するけども、人はそう容易く悪魔にはなれない。そして、皆誰かの子どもであるということ。ベルギーのペールグレーの色彩が、冷たく綺麗。結局、悪であるかもわからないけど、望みこそが、やはり生きるということ。
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