ラブラドール

午後3時の女たちのラブラドールのレビュー・感想・評価

午後3時の女たち(2013年製作の映画)
3.1
タランティーノが選ぶベスト10の作品の1つという言葉に惹かれアマプラで鑑賞しました。
ジャンルは何なのでしょう。
ヒューマンドラマ作品、ラブコメ作品、どれか1つに当てはめることができないような内容でした。

主人公の女性、結局何がしたかったのかよく分からないままエンディング。
大した盛り上がりもなく、軽めの環境変化やハプニングがあり、もとの鞘に収まる感じのストーリー。

映画を沢山観る方にとっては、たまにはこういう作品もいいかも知れませんが、たまにしか観ない人にとっては退屈な作品だと思います。